※この記事は、現在乗っているシエンタではなく、以前の愛車カローラフィールダーで出かけたときのドライブ記録です。
今回は、和歌山へシュークリームを買いに行ったあと「またどこか遠出したいね〜」という流れから、鳥取県まで日帰りで行ったときの記録をご紹介します。
片道約3時間、往復550kmというロングドライブ。目的は、アニメ「Free!」の聖地巡礼と名探偵コナン尽くしの観光です!
🏊 Free!の聖地巡礼|岩美町を歩く
まず向かったのは、アニメ「Free!」の舞台で知られる鳥取県岩美町。
Free!は京都アニメーション制作の競泳アニメで、リアルな海辺の描写や青春ストーリーが印象的。
奥さんが大ファンということもあり、今回の旅の主目的のひとつとなりました。
岩美駅周辺では、観光案内所で「Free!聖地巡礼マップ」がもらえ、レンタサイクルでモデル地を巡るのが定番。

写真のように、日本海とは思えないほどの透明度の高い海が広がっていて、本当に美しい景色でした。

こちらは「荒砂神社」。作中にもたびたび登場する場所で、アニメの背景とそっくりで感動!

その他にも、公園や海岸沿いなど、アニメの世界に入り込んだような気持ちになれる場所が多数。
ただし坂道も多く、徒歩で巡るのは結構しんどいので、レンタサイクルをおすすめします!
🏜 鳥取砂丘にちょっと寄り道
岩美町から北栄町へ向かう途中、せっかくなので鳥取砂丘にも立ち寄りました。

日曜日ということもあって観光客は多めでしたが、砂丘のスケールが大きすぎて、人が少なく見えるほどの広大さ!
歩くのはかなり体力を使いますが、丘の上から見る日本海の景色は絶景そのもの。
風が気持ちよく、疲れも吹き飛びます。
そして名物の砂丘ソフトももちろんいただきました🍦
コーヒー味と梨味のミックスで、甘すぎずさっぱり系。
特に梨味は鳥取らしく、シャリっとした食感と果汁感があっておすすめです。
🕵️♂️ コナンロードで探偵気分♪
次に向かったのは、北栄町の「コナン通り(コナンロード)」。

北栄町は、「名探偵コナン」作者・青山剛昌先生の出身地として知られており、
町のあちこちにコナン像・阿笠博士の車・怪盗キッドのブロンズ像などが設置されています。

商店街の中には「青山剛昌ふるさと館」もあり、コナンの原画や作品資料、トリック体験コーナーも楽しめます。
グッズ売り場も併設されており、今回は目当てのアイテムが見つからず断念しましたが…次はリベンジしたい!
駐車場も広く、道の駅のような休憩施設もあり、家族連れにもおすすめな観光スポットです。
✈ 帰りは「鳥取砂丘コナン空港」へ
旅の締めくくりに立ち寄ったのは、「鳥取砂丘コナン空港」。

この空港、外観から内装までコナンだらけ!
天井のオブジェや壁のグラフィック、フォトスポットなど、ファンにはたまらない空間になっています。

中には「コナン探偵社」という公式グッズショップもあり、
北栄町まで行けない人でもしっかり楽しめるのが嬉しいところ。
空港の規模はコンパクトですが、展示の密度は高くて滞在30分〜1時間はあっという間でした。
🔚 まとめ|アニメと探偵を詰め込んだ日帰り旅
久々のロングドライブで少し疲れましたが、Free!の聖地巡礼も、名探偵コナンの町めぐりも、鳥取砂丘の絶景も、全部まとめて楽しめる満足度の高い1日になりました!
アニメやキャラ観光が好きな人にとっては、日帰りでも行く価値ありのルートです。
車で行くからこそ、砂丘→北栄町→空港…と効率よく回れるのも魅力。
次回は泊まりでさらに深掘りしたいね〜なんて話しながら帰りました😊
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