【淡路島1周ドライブ記録】道の駅めぐりと絶景&グルメを満喫してきました!

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関西から日帰りで!淡路島ぐるっと1周ドライブしてきました

こんにちは!今回は、関西から気軽に行ける観光地「淡路島」をぐるっと1周してきたドライブ記録をご紹介します。

梅雨の合間に訪れた晴天の日、以前から気になっていたモデルコースを参考に、道の駅や絶景スポット、グルメを満喫しながら一周しました。

タイヤとバッテリーを交換したばかりで車も絶好調。快適で安心なドライブがスタートです🚗


1. 道の駅あわじ|明石海峡大橋を間近に見られる絶景スポット

朝9時ごろに淡路島北端の「道の駅あわじ」に到着。まだお店は開いていなかったものの、橋の真下という立地から、明石海峡大橋を真下から眺めることができる絶景ポイントです。

天気が良ければ、対岸の神戸方面まで見渡せて本当に気持ちいい!観光客も朝早くから訪れていて、写真撮影を楽しむ姿も。

グルメも豊富で、淡路島バーガーや海鮮丼、穴子丼などが楽しめます。今回は朝食代わりに軽くテイクアウトして出発しました。


2. あわじ花さじき|四季折々の花が広がる癒しスポット

次に訪れたのは「あわじ花さじき」。季節によって花の種類は異なりますが、広大な敷地に手入れされた花々が咲いており、見ているだけで心が安らぎます。

この日はシーズン的に花の数は控えめでしたが、それでも斜面いっぱいに咲く花畑は見応えがありました。駐車料金は200円、入園料は無料というのもありがたいポイント。

併設のカフェでは、琵琶ミックスソフトと自家製ティラミスをいただきました。どちらも甘さ控えめで大人向けの味わいです😋


3. 三熊山・洲本城跡|淡路島を一望できる絶景

洲本市街地へと入り、「洲本城跡」へ向かいました。山の上にあるため、車で登っていく道はやや細めですが、到着すると淡路島を見下ろすパノラマビューが広がります。

お城の建物は残っていませんが、復元された天守台や石垣があり、歴史を感じられる空間。周囲には工事中の箇所もありましたが、それも含めて「いまだけの姿」として楽しめました。

登った先からの眺めは本当に圧巻で、晴れた日には遠くの海まで見渡せます。


4. 鮎屋の滝|淡路島屈指の癒しの水スポット

洲本市から少し山側へ進み、「鮎屋の滝」へ。車で20分ほど山道を走ると、ひんやりとした空気に包まれる自然豊かなスポットに到着します。

淡路島で最も高いとされるこの滝は、水量も多く、間近で見ると迫力満点。水しぶきが心地よく、マイナスイオンを全身で感じられます。

夏場には蛍も見られるそうで、季節を変えて訪れるのも楽しそう。駐車場から滝までもすぐなので、小さなお子さん連れでも安心です。


5. 道の駅 福良|無料の足湯と海の幸ランチが楽しめる

南あわじ市にある「道の駅 福良」は、うずしおクルーズの拠点でもありますが、今回は時間が合わず見送り。その代わりに、無料の足湯でのんびり一息つきました♨️

観光案内所やお土産店も充実しており、観光の拠点にぴったり。ランチには「釜揚げしらす丼」と「イカ刺し丼」を注文。あっさりしていて、ドライブ中でも胃に優しい大満足の食事でした。


6. 道の駅 うずしお|名物・淡路島バーガーと絶景ポイント

今回のドライブコースには入っていなかったのですが、どうしても「淡路島バーガー」が食べたくて寄り道。

この道の駅は本州とを結ぶ鳴門大橋の近くにあり、タイミングが合えば「うずしお」も観察できる人気スポットです。

名物の淡路島バーガーは、たっぷりの玉ねぎとジューシーなお肉が絶妙なバランス。さらに玉ねぎ味のソフトクリームという珍しいスイーツもトライ。意外にクセになる味で話のネタにもなります。


7. 幸せのパンケーキ淡路島リゾート|甘い余韻で締めくくり

最後は「幸せのパンケーキ淡路島リゾート」へ。目の前に海が広がる最高のロケーションで、SNSでも話題の人気店です。

ふわふわでほんのり温かいパンケーキは、見た目だけでなく味も大満足。今回は「おやつタイム」にぴったりなプレーンタイプをチョイス。お腹も心も満たされました。

テラス席やフォトスポットもあり、ゆっくり過ごすのに最適です。


まとめ|淡路島ドライブの魅力は「手軽さ+充実感」

今回のドライブは、朝から夕方までで淡路島を一周しつつ、名所もグルメもギュッと詰め込んだ旅でした。

どの道の駅も個性があって楽しく、景色も美しくて、関西在住なら日帰りでもじゅうぶん満足できる内容だと思います。

おまけに「道の駅きっぷ」も1枚180円で記念に購入。旅の思い出を残すツールとしてもおすすめです。

淡路島、また違う季節にも訪れてみたいなと心から思いました。


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