こんにちは!シエンタオーナーの私ですが、最近YouTubeでキャンプ動画を観るたびに「いつか行ってみたいなぁ」と憧れています。
自然の中で焚き火を囲み、満天の星空の下でテント泊…。そんな非日常のひとときを思い描くだけでもワクワクしてきますよね😊
とはいえ、気になるのはやっぱりキャンプにかかる費用のこと。初期費用はいくらかかるの?1回のキャンプで必要な出費って?
今回は、最新データをもとに「キャンプにかかるお金」について徹底解説します!さらに、愛車シエンタで楽しむ“手軽なキャンプ”の魅力やおすすめグッズ、費用を抑える方法もご紹介。初めての方でもきっと役立つ内容です♪
キャンプの初期費用はどれくらい?スタイル別に解説!
キャンプに必要な道具を一式そろえるとなると、それなりの出費が必要になります。
以前は一般社団法人 日本オートキャンプ協会の調査で、初期費用の平均は約78,362円とされていましたが、現在ではキャンプスタイルや選ぶギアによって金額が大きく異なります。

🔹 ソロキャンプの場合
必要最低限のアイテムを選べば、比較的リーズナブルに始められます。
- テント:13,000円
- 寝袋:2,300円
- マット:1,784円
- テーブル・チェア:7,732円
- ランタン:1,332円
- 焚き火台:2,382円
- 調理器具:7,654円
- 収納関連:2,910円
合計:約5万円前後
「まずは一人で試してみたい」という方におすすめのスタートです。
🔹 ファミリーキャンプ(3〜4人)の場合
家族みんなで快適に過ごすためには、ある程度の装備が必要になります。
- 大型テント:40,000円
- タープ:10,000円
- 寝袋(4人分):15,000円
- マット(4人分):15,000円
- テーブル・チェア:15,000円
- ランタン:10,000円
- 焚き火台:10,000円
- クーラーボックス:10,000円
合計:約10万〜15万円
長く使うことを前提に、しっかりしたギアを選ぶのがポイントです。
とはいえ、キャンプ道具はピンキリ。高価なものにこだわらず、必要最低限から始めてみるのも立派な選択です。
ちなみに、シエンタの荷室はこういった道具類も無理なく積めるサイズ感なので、車選びの面でも安心ですよ。
キャンプ1回あたりの費用は?RVパークという選択肢も!
1泊2日のキャンプでかかる費用は、一般的に5,000円〜1万円前後が目安です。
内訳は以下のようになります:
- キャンプ場利用料:1,000円〜3,000円
- 食材や飲み物代:1,000円〜3,000円
- 薪・炭・ガスなどの燃料費:500円〜1,000円
- 交通費(ガソリン代・高速代):1,000円〜2,000円

■ 車中泊派におすすめ!RVパークとは?
最近注目されているのが、RVパークと呼ばれる車中泊専用の有料駐車施設です。
キャンプ場とは異なり、テントの設営はできないこともありますが、シエンタのような車での宿泊には最適な環境が整っています。
- 1泊の料金:1,500円〜3,500円程度
- 24時間トイレ、AC電源、水道が完備された施設が多い
- 安全で静かな場所にあり、女性の一人旅や初心者にも人気
「テント設営の手間がなく、思い立ったらすぐ泊まれるのが便利」「電源付きでスマホや小型家電も使えて快適」といった声もよく聞かれます。
▼車中泊派にはこちらの記事もおすすめ:
👉 【厳選】シエンタ車中泊グッズまとめ
シエンタはキャンプにもぴったりな車!
キャンプで重要なのが「移動手段」。荷物が多くなるキャンプには、収納力と燃費のバランスが取れた車が理想です。
そこで活躍するのがシエンタ。コンパクトなボディなのに、荷室スペースがしっかり確保されていて、キャンプ道具も無理なく積み込めます。
さらに、ハイブリッドモデルなら燃費も良く、遠出のキャンプでもガソリン代を抑えられるのが嬉しいポイントです。
実際に私も、玉置神社までドライブした体験で、シエンタの静粛性と走行性能の高さを実感しました。
【注目】シエンタハイブリッドのコンセント機能がすごい!
シエンタハイブリッドの一部グレードでは、家庭用と同じAC100V・最大1500Wの電源コンセントが使えるんです!
これがキャンプで本当に便利で、例えば:
- 電気ケトルでお湯を沸かす
- ホットプレートで焼肉やホットサンドを楽しむ
- LEDライトやスマホの充電も安心
万が一の災害時には非常用電源としても活用できるため、「安心感」が段違いです。
もっと詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ:
👉 【実録】シエンタの実燃費レビュー
🚙 シエンタで使いたい!おすすめキャンプグッズ&リアルな口コミ紹介【強化版】
テント泊も車中泊も楽しみたい!そんなシエンタユーザーにぴったりなアイテムを厳選しました。実際に使った方の声とともにご紹介します♪
🏕️ カーサイドタープ
シエンタのスライドドアに取り付けて、日よけやリビング空間をつくれる便利アイテム!
休憩スペースが格段に快適になります。
🗣️ 口コミ
- 「設営5分で日陰ができて、まさに神アイテム🌞」
- 「急な雨もしのげた!車と一体だから安心感がある」
⛺ ワンタッチテント
広げるだけで完成!初心者にも優しい設計で、ソロからファミリーまでタイプいろいろ。収納時はコンパクトになるのもうれしい♪
🗣️ 口コミ
- 「子どもと一緒に設営できた!本当に簡単😳」
- 「風にも強くて、思った以上にしっかりしてた」
🛏️ 寝袋(シュラフ)
季節に合わせて選べる寝袋は、キャンプの快眠に欠かせないアイテム。夏は薄手、秋冬は中綿入りやマミー型など、体をしっかり包んでくれるタイプがおすすめです。
🗣️ 口コミ
- 「ふわっと包まれて気持ちよく眠れました😴」
- 「朝方冷えたけど、中はぬくぬく!しっかり選んで正解でした」
🍽️ 折りたたみテーブル
食事や調理に大活躍のテーブル。軽量&コンパクトで持ち運びしやすく、シエンタの荷室にもぴったり収まります。ドリンクホルダー付きのモデルもおすすめ!
🗣️ 口コミ
- 「一瞬で組み立てられて本当に便利!」
- 「安定感があって、ガスバーナーも安心して置けました🔥」
🪑 折りたたみチェア
テーブルがあるならチェアもマスト!リクライニング機能やドリンクホルダー付きも◎
🗣️ 口コミ
- 「座り心地ふかふかで昼寝しちゃった😴」
- 「背もたれが高めでゆったりできるのが最高」
🔋 ポータブル電源
シエンタの電源だけじゃ足りないときはこれ!スマホ充電はもちろん、ミニ冷蔵庫や炊飯器も動かせる大容量モデルも人気です。
🗣️ 口コミ
- 「電気毛布も使えて冬キャンプでも快適でした❄️」
- 「USBもACも使えて便利すぎて手放せない!」
🛻 アウトドアワゴン(キャリーカート)
駐車場からキャンプサイトまで荷物を一気に運べる人気アイテム。タイヤが太くて砂利道もラクラク♪
🗣️ 口コミ
- 「子ども乗せて移動してたら楽しそうにしてた😂」
- 「キャンプ後は買い物にも大活躍してます」
📦 折りたたみ収納ボックス
ギア類をまとめて整理整頓!使わないときはコンパクトに折りたためて、荷室をスッキリ保てます。
🗣️ 口コミ
- 「仕分けしやすくて忘れ物ゼロになりました」
- 「帰宅後もそのまま部屋で収納に使えるのが地味に便利👍」
🔥 折りたたみ焚き火台
ソロ用〜ファミリー用までサイズ豊富。シエンタの荷室にもすっきり収まる折りたたみ式が人気!
🗣️ 口コミ
- 「広げてすぐ使えるのに、たたむと超コンパクト!神✨」
- 「夜の焚き火タイムが癒し…これがしたかったんです😭」
🍳 アウトドア調理器具セット
クッカーやフライパン、メスティンなどがセットになった便利アイテム!持ち手が折りたためたり重ねて収納できるものがおすすめ◎
🗣️ 口コミ
「メスティンで炊いたご飯がふっくらしてて感動🍚」
「全部ひとまとめで持ち運びもラク♪洗うのも簡単!」
▼他にも便利グッズが知りたい方はこちらもどうぞ!
👉 【保存版】シエンタにおすすめのカーグッズ5選
👉 【厳選】シエンタ車中泊グッズまとめ
初期費用を抑えたいならレンタル活用!
「いきなり道具をそろえるのはちょっと不安…」という方には、キャンプ用品のレンタルサービスがおすすめです!
手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】では、テントや寝袋、調理器具など必要な一式がセットでレンタル可能。
自宅やキャンプ場への配送・返却もスムーズなので、完全手ぶらキャンプが実現します!
「初心者でも気軽に始められた」「まずはお試し感覚で利用できてよかった」といったレビューも多数。

まとめ|シエンタがあればキャンプはもっと身近に!
キャンプにかかる初期費用は約7.8万円、1回あたりの費用は5,000円〜1万円ほど。
シエンタは荷室の広さ、燃費、電源機能といった点でキャンプに非常に適した車です。
さらに、キャンプ道具をいきなり買いそろえなくても、【hinataレンタル】などを活用すれば、気軽に自然を楽しむことができます。
私も、シエンタにお気に入りのギアを積んで、焚き火のそばでホットサンドを焼く日を夢見ています😊
車内のインターネット環境を整えたい方はこちらもどうぞ:
👉 【比較】シエンタに最適なWi-Fiプランまとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!
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