いつも使っている洗車場で、備え付けのタオルを使ってシエンタを拭いていたところ…水が全然吸えない!
「え?こんなに拭き取りって難しかったっけ?」と感じて思い出したのが、シエンタに施されていたガラスコーティングの存在です。
購入時に販売店で施工してもらったコーティングは、水を弾く効果があるぶん、普通のタオルでは吸水しきれないという落とし穴がありました。
ガラスコーティングの使用感や効果については、実際に試したレビュー記事もあわせてご覧ください。

見つけた救世主「超吸水 大判マイクロファイバータオル」
貸しタオルでは限界を感じ、「このままじゃ毎回の洗車がストレスになる…」と思い、楽天で探して購入したのがこの超吸水タイプの大判マイクロファイバータオルです。

サイズは約60×90cmと特大で、ボンネット・ルーフ・ドア面を一気に拭ける広さがあります。吸水性も非常に高く、ガラスコーティングで弾かれた水玉もスッとタオルに吸い込まれていく感覚は、まさに感動モノでした。
今まで使っていた洗車場のタオルや一般的なマイクロファイバータオルでは、何度もなぞらないと拭ききれなかった水分も、この1枚ならサッと拭くだけでOK。洗車後の拭き上げ時間が10分以上短縮できて、驚くほど作業が楽になりました。
厚みも適度にあって、ボディにやさしい触り心地。繊維の密度が高いため、砂やホコリを巻き込みにくく、キズ防止にも安心です。
こうした洗車を快適にしてくれるアイテムは、【2025年版】シエンタにおすすめのカー用品まとめでも紹介しています。洗車グッズや収納アイテムをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
実際の購入者レビューも高評価!使って実感した“段違いの吸水力”
購入前にチェックしていた楽天レビューでも、評価は非常に高く、多くのユーザーがその吸水力や使い勝手を絶賛していました。
- 「吸水力がすごい!1枚でボディ全体を拭ききれる」
- 「サイズが大きくて、作業がとにかく早く終わるのが嬉しい」
- 「水の吸いが良くて、乾きも早いから2枚目をリピートしました」
- 「厚みがちょうどよくて、車にキズをつけにくい安心感がある」
実際に私も使ってみて、レビューは大げさではなかったと実感しました。
とくに印象的だったのは、本当に1枚でシエンタ全体を拭ききれてしまったこと。以前は何枚ものタオルを交換しながら拭いていたので、この手軽さと作業スピードの違いには驚きました。
さらに、貸しタオルや手持ちのマイクロファイバータオルでは、何度も同じ箇所を拭かないといけなかったのが、このタオルなら一度サッと滑らせるだけで水滴が消える感覚。
吸水性はもちろん、乾きの早さも優秀で、洗ったあとの管理もラク。これなら天候を気にせず洗車できるので、洗車頻度も自然と増えそうです。

プロ仕様の洗車・コーティング用品なら「LADAS(ラダス)」
「もっとしっかり拭き取りたい」「コーティング効果を長持ちさせたい」という方には、カーケア専門ブランド「LADAS」のアイテムがおすすめです。
プロ仕様のガラスコーティング剤をはじめ、泡立ちの良いカーシャンプー、撥水・艶出しスプレー、大判マイクロファイバークロスまで、あらゆる洗車ニーズに対応。
「初心者でも簡単に使える」「施工後のツヤがすごい」といった口コミも多く、自宅で本格ケアをしたい人にぴったりの製品が揃っています。
今回ご紹介したような吸水性に優れたタオル類も取り扱い中なので、コーティング車をお持ちの方は要チェックです。
\ 洗車&カーケア用品をまとめて揃えたいなら /
▶ プロ仕様のカーケア用品が揃う「LADAS」公式オンラインショップはこちら
吸水力を保つために!正しい洗い方を知っておこう
「最近なんだか吸水力が落ちてきた気がする…」
そんなときは、洗い方や使っている洗剤に原因があるかもしれません。
マイクロファイバータオルは繊維が非常に細かく繊細なため、間違った洗剤や洗い方をしてしまうと、吸水性能が一気にダウンしてしまいます。

吸水力をキープするための洗い方のコツ
- 洗剤は中性洗剤を使用(例:エマール、アクロンなどのおしゃれ着用洗剤)
- 柔軟剤はNG(繊維に膜を作ってしまい、水をはじく原因になります)
- 乾燥機は避けて自然乾燥(どうしても使う場合は低温設定に)
- 可能なら、洗車用タオルだけを単独で洗う(糸くずや油分移りを防げます)
中性洗剤がないときの代用方法
どうしても中性洗剤が手元にないときは、次のような方法でもある程度は対応できます。
- ぬるま湯のみでやさしく手洗い(使用後すぐなら、汚れも落ちやすくおすすめ)
- 界面活性剤の少ない食器用中性洗剤を薄めて使用(しっかりすすぐことが大切)
このように、ちょっとしたお手入れで吸水力は長くキープできます。お気に入りのタオルを長く快適に使うためにも、洗い方にはぜひ気を配ってみてください。
洗車やタオル管理のリアルな悩みについては、【リアル本音】シエンタの洗車どうしてる?でも詳しく紹介しています。
使い分けで長持ち&快適!タオルのローテーション術
洗車用タオルは、状態に応じて用途を分けることで無駄なく使えます。
- 新品〜きれいな状態:ボディやガラス用
- ややヘタってきた:ホイールやバンパー下などの汚れやすい箇所
- 吸水力が落ちてきた:エンジンルームやドア内側の水分拭き取り
役割を決めておくことで、うっかり汚れたタオルでボディを傷つけるリスクも減らせます。
シエンタに常備しておくと便利なグッズについては、アクセサリー特集記事も参考にしてみてください。
まとめ:コーティング車の拭き上げには専用タオルが必須!
シエンタのようにガラスコーティングされた車では、「吸水性の高い専用タオル」が洗車効率と仕上がりに直結します。
貸しタオルで苦戦していた私も、大判・超吸水タイプに変えたことで、拭き取り作業がスムーズ&楽しくなりました。
タオルのお手入れや使い分けを工夫することで、長持ちさせながら快適な洗車が続けられます。
洗車以外のメンテナンスや快適装備については、以下の記事もぜひチェックしてみてください。
- 【リアル本音】シエンタの洗車どうしてる?
- 【保存版】シエンタのタイヤ交換ガイド
- 【2025年版】買ってよかったシエンタ向けカー用品5選
- 【便利グッズ集】シエンタおすすめアクセサリー5選
- 【施工レビュー】シエンタのガラスコーティング体験談
もし「水が拭き取れない…」と悩んでいる方は、ぜひ一度、専用タオルを試してみてくださいね!
コメント