【貸しタオルが全然吸わない!?】シエンタのガラスコーティング車に最適な拭き上げタオルを見つけた話

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【貸しタオルが全然吸わない!?】シエンタのガラスコーティング車に最適な拭き上げタオルを見つけた話

いつも使っている洗車場で、貸し出し用のタオルでシエンタを拭いていたんですが……全然、水を吸ってくれないんです。

「あれ? こんなに水って拭き取りにくかったっけ?」と不思議に思っていたら、思い出しました。

うちのシエンタ、中古で購入したときに トヨタの販売店がサービスでガラスコーティングをしてくれていたんです。

3年間は水洗いだけでOK、と言われていたんですが、その“コーティング効果”が原因で、水がツルツル弾かれてタオルで吸えない状態になっていたようです。

ちなみに、洗車機・手洗いのリアルな悩みについては、【リアル本音】シエンタの洗車どうしてる?手洗いしたいけど結局は洗車機派な人へでも詳しく紹介しています。

そこで買ってみたのが「超吸水 大判マイクロファイバータオル」

貸しタオルじゃ限界だ……と思って、楽天で見つけたのがこの大判タイプの洗車用タオル。

サイズは約60×90cm。かなり大きくて、シエンタのボンネットや側面もラクラク一拭き。吸水力も段違いでした。

ガラスコーティングで弾かれていた水玉が、スッとタオルに吸い込まれていく感覚はちょっと感動モノでした……!

厚みもほどよくあって、ボディにやさしい触り心地。ホコリや砂を巻き込みにくいのもポイントです。

他にも便利だったカー用品については、【2025年版】買ってよかった!シエンタ向けカー用品おすすめ5選で紹介しています。

実際の口コミでも高評価!

  • 吸水力がすごい!1枚でしっかり拭ききれる」
  • 「サイズが大きくて作業がとにかく早い
  • 「想像以上に水を吸って、タオルに残った水も乾きやすい
  • 2枚目をリピート購入するくらい気に入った」

実際に使って感じたこと(筆者レビュー)

正直、1枚でシエンタを拭ききれるとは思っていませんでした。本当に吸い取るのが早くてびっくり。

今まで洗車場の貸しタオルや、手持ちのマイクロファイバータオルも使ってきましたが、それ以上にしっかり拭ける感じがあります。

とくに驚いたのは、拭き取りにかかる時間が10分近く短縮できたこと。これは洗車後の時短にもつながるし、作業もかなり楽になりました。

しかも、楽天市場で約1,000円という価格だったので「この値段で本当に拭けるのかな?」と正直ちょっと不安もありましたが、今のところめちゃくちゃ役立っています。

あえてデメリットを挙げるなら、サイズがかなり大きいので、洗うときや干すときにちょっとかさばること。

でもそれ以上に吸水力と時短効果が大きいので、今では洗車には手放せない1枚になっています。

👉 吸水力と時短を両立した定番洗車タオルは こちらで購入できます

吸水力を落とさないための「洗い方のコツ」

タオルの吸水力に感動して、しばらく愛用していたんですが、ある日ふと気づいたんです。

「あれ? 前より水の吸いが悪くなったような……?」

思い当たる節はありました。そう、いつも通りアタックで洗ってたんです(笑)

調べてみたら、アタックって弱アルカリ性で、マイクロファイバーの繊維にはちょっと刺激が強すぎるらしいんですね。

さらに柔軟剤入りのものだと、吸水性を落としてしまう原因にもなります。

おすすめの洗濯方法は?

  • 洗剤は中性洗剤を使用(エマールやアクロンなど)
  • 柔軟剤は絶対NG!
  • 乾燥機はできれば避けて自然乾燥(もしくは低温)
  • できれば洗車タオルだけで単独洗い

タオルを長く、気持ちよく使いたいなら、おしゃれ着用洗剤でやさしく洗ってあげるのがベストみたいです。

中性洗剤がないときは?

もし中性洗剤が手元にない場合は、ぬるま湯だけで優しく手洗いするだけでもOKです。使用後すぐに洗えば、汚れが落ちやすく、吸水力もある程度保てます。

また、食器用の中性洗剤(界面活性剤少なめのもの)を薄めて使う方法もあります。洗ったあとはしっかりすすぐことが大切です。

いずれも一時しのぎにはなりますが、定期的にはやはり中性の洗濯用洗剤でメンテナンスするのが安心です。

また、シエンタに積んでおくと安心なアイテムは、【備えて安心】シエンタに常備したい非常用グッズまとめにも詳しく載せています。

使い分ければさらに快適!タオルのローテーション術

洗車後のタオル、ボディ用にこだわるのはもちろんですが、使い古してきたタオルは別の用途に回すとさらに便利です。

  • 新品〜きれいな状態:ボディやガラス用
  • ちょっとヘタってきた:ホイールや下回り用
  • 吸水力が落ちてきた:エンジンルームやドア内側の水気拭き用

用途を分けるだけで、洗車中に「あ、このタオルはこっち用だな」と判断しやすくなり、汚れ移りの心配も減ります。

まとめ:コーティング車にこそ、いいタオルを

シエンタのようにガラスコーティングされている車は、水を拭き取るタオル選びがとても重要です。

貸しタオルでは苦戦していた私も、大判・超吸水のマイクロファイバータオルに変えたことで、拭き上げ作業がスムーズ&楽しくなりました。

お手入れの方法を少し気をつけるだけで、タオルは長持ちしますし、洗車時間のストレスも減ります。

シエンタの購入体験や実際の使用感については、【購入後レビュー】5人家族でシエンタを選んだリアルな理由でも詳しく書いています。

もし、同じように「水が拭き取れない……」と悩んでいるなら、ぜひ一度試してみてくださいね。

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