【突然の別れ】14万km走ったカローラフィールダーが故障。シエンタに乗り換えるまでのリアル体験記

初心者向けカーライフ

2月のある日、いつものようにエンジンをかけたら違和感が

「ジャラジャラ…」と水が流れるような音。最初は気のせいかと思っていました。
でも何日かすると、車に乗り込んだ瞬間に“イカのような臭い”が漂ってきたのです。

異臭、曇り、そして警告ランプ…ついに現れた「冷却水異常」

高速道路を走っていたときのこと。「冷却水」という警告ランプが点灯。
慌ててSAに入り、ガソリンスタンドで確認してもらったものの、冷却水は満タンとのこと。

「あれ…なんで?」と思いながら再び走り出すと、また警告。
怖くなってすぐにインターを降り、近くの整備工場へ駆け込みました。

原因はサーモ?いや、まさかの“エンジン交換”が必要

「おそらくサーモスタットの故障でしょう」と言われ、部品を交換してもらいました。
しかし…症状は改善せず、整備士さんの口から出た言葉は「ハイブリッドエンジンの載せ替えが必要かもしれません」でした。

費用は約100万円。
2016年に中古で購入して14万km乗った車。愛着もあり、車検も通したばかりで「あと2年は乗るつもりだった」のに…。

泣く泣く引き渡し、しかし驚きの結果が

故障して廃車になるかと思いきや、買取業者に相談したところ「パーツ取りできるから」との理由で、なんと14万円で買い取ってもらえました。

「この車、どうするんですか?」と尋ねたところ、「エンジンはダメでも他の部品は生きているから」とのこと。
まさかの収入に少し救われた気持ちになりました。

シエンタハイブリッドに乗り換えを決意

足がない生活は本当に不便で、通勤にも困る毎日。
そんな中、中古で状態の良いシエンタハイブリッドを見つけて即決しました。

これからはシエンタと共に、カーライフを再スタートさせます。

おまけ:私が利用した「廃車でも売れる」無料査定サービス

今回、故障して動かないカローラフィールダーもパーツ取り用として14万円で買い取ってもらえました。

「廃車=お金がかかる」と思っていたので、これは本当にありがたかったです。

車の故障や乗り換えを考えている方は、ぜひ以下の無料査定サービスを使ってみてください。

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今日もありがとうございましたm(_ _)m

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