【2025年版】シエンタにおすすめのETCカード5選|楽天・d・エポス・三井住友・オリコを徹底比較

シエンタにおすすめのETCカード5選のアイキャッチ画像

シエンタは街乗りから旅行まで幅広く活躍する人気のコンパクトカーですが、高速道路をよく使う方にとって気になるのが「高速料金」と「ETCカードの維持費」です。

「年会費が高いカードはもったいない」「どうせならポイントを貯めてガソリン代や買い物に活かしたい」「維持費ゼロでETCカードを持ちたい」――そんな悩みを抱える方は少なくありません。

実際にETCカードは、どのカード会社で作るかによってお得度が大きく変わります。

例えば楽天カードなら楽天ポイントでガソリン代や日用品を節約でき、dカードなら携帯料金やd払いとまとめてポイントを効率よく貯められます。さらにエポスカードなら年会費も発行手数料も完全無料で、コストをかけずにETCを利用できます。

この記事では、シエンタユーザーにおすすめのETCカードを楽天カード・dカード・エポスカードの3枚を中心に、三井住友カードNL・オリコカードを加えた5種類を徹底比較します。あなたのカーライフに合った一枚を選ぶヒントになるはずです。

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楽天カードのETCカード|楽天経済圏ユーザーに最強の一枚

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楽天市場や楽天ペイなどを日常的に使っているシエンタユーザーなら、まず検討したいのが楽天カードのETCカードです。

ETCカードの年会費は通常550円(税込)ですが、楽天カード会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」の方や、楽天ゴールドカード以上を保有している場合は無料になります。

条件をクリアすれば、完全無料でETCを維持できるのが魅力です。

さらに、楽天カードを経由した高速道路料金の支払いは100円につき1ポイントが貯まります。貯まった楽天ポイントはガソリン代の支払いに充てたり、楽天市場での買い物に活用できるため、シエンタの維持費を実質的に下げることが可能です。

楽天カードETCのメリット

  • 楽天ポイントが毎回の高速利用で自動的に貯まる
  • 楽天市場・楽天ペイとの相性抜群
  • 条件次第でETC年会費が無料になる
  • 旅行や買い物でのカード利用と合わせてポイントを一括管理できる

利用者の口コミ

  • 「道の駅巡りや旅行で高速をよく使うので、楽天ポイントがどんどん貯まって助かっています。」
  • 「ガソリンスタンドで楽天ポイントを使えるので、実質的に燃料代を節約できています。」
  • 「会員ランクのおかげでETC年会費が無料。維持費ゼロで便利に使えている。」

dカードのETCカード|ドコモユーザーにメリット大

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dカードのETCカードは、ドコモユーザーを中心に人気の一枚です。

年会費は通常550円(税込)かかりますが、初年度は無料。さらに翌年度以降も、前年度に一度でもETCを利用すれば無料になります。

つまり、年に一度でも高速道路を使う方であれば、実質的に年会費はゼロで維持できるのです。

ポイント還元率は100円につき1ポイント。ETC利用分もdポイントとしてしっかり貯まるため、携帯料金の支払いやd払い、ローソンなど日常の買い物に回せます。特にドコモ契約中の方なら、携帯料金とポイント利用を一括管理できるのが大きなメリットです。

dカードETCのメリット

  • 初年度無料+翌年以降も年1回の利用で年会費無料
  • ETC利用分も1%還元(dポイントが貯まる)
  • 携帯料金やd払いとまとめてポイントを使える
  • ローソン・マクドナルドなどdポイント加盟店で即利用可能

利用者の口コミ

  • 「普段の買い物や携帯料金とポイントをまとめられるので無駄がない。」
  • 「ETCの利用が少なくても、年会費が無料になるので安心して持てる。」
  • 「ローソンでdポイントを使えるのが便利。高速代→日常の買い物に直結している感じです。」

エポスカードのETCカード|完全無料で持ちやすい

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エポスカードのETCカードは、コストをかけずに持ちたい方に最適です。

発行手数料も年会費も完全無料で、維持費を一切気にせず利用できます。

シエンタに乗っていて「高速は年に数回しか使わない」「とりあえずETCカードを1枚持っておきたい」という方にもおすすめです。

ポイント還元率は200円につき1ポイント(0.5%)と控えめですが、エポスポイントはマルイや提携ショップで使えるほか、ギフトカードや他社ポイントに交換も可能です。普段からマルイを利用する方や、コスト重視派には十分メリットがあります。

エポスカードETCのメリット

  • 発行手数料・年会費が完全無料
  • 維持費ゼロでETCカードを持てる
  • ポイント還元は控えめだが、交換先が幅広い
  • 初めてのETCカードやサブカードとして持ちやすい

利用者の口コミ

  • 「高速利用は少ないけど、無料で持てるのは助かる。」
  • 「メインは楽天カードだけど、予備用にエポスを発行しておいた。」
  • 「ポイント還元は低いけど、年会費ゼロなら気にならない。」

三井住友カード(NL)|セキュリティと信頼感で選ぶなら

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ETCカードのイメージ写真|シエンタで使えるおすすめカード比較

三井住友カード(NL)は、ナンバーレスデザインでセキュリティ性に優れた一枚です。ETCカードの年会費は永年無料で、発行手数料もかかりません。大手銀行系カードという安心感もあり、初めてクレジットカードとETCを一緒に持つ方にも適しています。

ポイント還元率は200円につき1ポイント(0.5%)と平均的ですが、コンビニやマクドナルドなどの対象店舗でタッチ決済を使うと、最大5%還元になる特典があります。普段使いとの相性を考えると、ETCだけでなく日常の買い物でも活躍するカードです。

三井住友カード(NL)のメリット

  • ETCカード年会費・発行手数料が無料
  • カード番号が表面に印字されない安心設計
  • 対象店舗のタッチ決済で最大5%還元
  • 大手銀行系ならではの信頼感とサポート

利用者の口コミ

  • 「ナンバーレスなので盗み見の心配がなく、安心して使えています。」
  • 「セブンやローソンでタッチ決済をすると還元率が高く、普段使いでも得。」
  • 「無料でETCを発行できたので、サブカードとして便利です。」

Orico Card THE POINT|入会直後の高還元が魅力

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クレジットカードとショッピングカートのイメージ|シエンタユーザー向けETCカード比較

Orico Card THE POINTは、シンプルで高還元率が魅力のカードです。ETCカードの年会費や発行手数料は無料で、コストを気にせず持つことができます。特に注目したいのは、入会から6か月間はポイント還元率が2%にアップする点。高速道路を使う機会が多い時期に集中して利用すれば、一気にポイントを貯められます。

通常時でも還元率1%と平均以上で、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなど大手通販サイトでの買い物にも強いカードです。ETC利用とネットショッピングを同じカードにまとめることで、効率的にポイントを貯めることができます。

Orico Card THE POINTのメリット

  • ETCカードの年会費・発行手数料が無料
  • 入会から半年間は還元率2%とお得
  • 通常時でも1%の高還元率
  • ネット通販や電子マネー決済との相性が良い

利用者の口コミ

  • 「入会直後に遠出が多かったので、ポイントが一気に貯まりました。」
  • 「普段のネット通販とETCをまとめられて効率的。」
  • 「年会費無料でこの還元率なら、サブカードとしても便利です。」

5枚のETCカードを比較|どれがシエンタユーザーに最適?

青いカードのイメージ写真|シエンタで使えるETCカードやクレジットカード比較

ここまで紹介した5種類のETCカードを、年会費・ポイント還元率・特徴ごとに一覧でまとめました。
「どのカードが自分に合うのか?」を一目で確認できるようになっています。まずは一覧を見て、自分の利用スタイルに合う候補を絞り込みましょう。

カード名ETC年会費ポイント還元率特徴・強み
楽天カード550円(税込)※条件付き無料1%(楽天ポイント)楽天経済圏との相性抜群。ポイントをガソリン代や買い物に活用可能
dカード初年度無料、翌年以降550円(税込)※年1回利用で無料1%(dポイント)ドコモ携帯やd払いと連携。日常利用と合わせてポイント管理しやすい
エポスカード無料0.5%(エポスポイント)完全無料で維持費ゼロ。サブカードや初めてのETCカードに最適
三井住友カード(NL)無料0.5%(Vポイント)ナンバーレスで安心。対象店舗で最大5%還元
Orico Card THE POINT無料1%(入会後6か月は2%)入会直後の高還元が魅力。通販や電子決済に強い

表を見てもわかるように、楽天カード・dカードはポイント還元率が高く、日常生活で使いやすいのが特徴です。一方、エポス・三井住友・オリコは「年会費無料・維持費ゼロ」で持てるのが魅力で、サブカードとしての利用にも適しています。

特にシエンタユーザーの場合、道の駅巡りや旅行で高速道路を利用することが多いので、ポイントを貯めたいなら楽天カードやdカード、維持費をかけずに持ちたいならエポスカードを選ぶと失敗がありません。

ライフスタイル別おすすめETCカード

ゴールドとブルーのクレジットカードのイメージ|シエンタにおすすめのETCカード比較

同じシエンタユーザーでも、高速道路の使い方や普段の生活スタイルによって最適なカードは変わります。ここではライフスタイル別におすすめのETCカードをまとめました。

① 楽天経済圏で生活している方

楽天市場・楽天ペイ・楽天モバイルなどを使っているなら、楽天カードが圧倒的に有利です。高速代の支払いでも楽天ポイントが1%貯まり、ガソリン代や日用品の購入にポイントを回せます。シエンタの維持費全体を効率よく下げたい方に最適です。

② ドコモユーザー・d払い派

ドコモ契約やd払いをよく使うなら、dカードがおすすめ。ETC利用分もdポイントとして貯まり、携帯料金や街中のdポイント加盟店で使えます。通信費とカーライフをまとめて管理できるのが大きなメリットです。

③ 維持費をかけたくない方

「高速道路は年に数回しか使わない」「とりあえずETCカードを持っておきたい」という方には、エポスカードがベスト。発行手数料も年会費も完全無料なので、持っているだけで損をしません。サブカードとしての利用にも安心です。

④ 安心感・信頼性を重視する方

セキュリティ性やサポートの充実度を重視するなら、三井住友カード(NL)。ナンバーレスデザインで安心感があり、大手銀行系の信頼感も強みです。普段の買い物でのタッチ決済もお得に使えます。

⑤ 高還元率で効率的にポイントを貯めたい方

短期間でポイントを一気に貯めたい方には、Orico Card THE POINT。入会後6か月は2%還元と非常に高く、シエンタで長距離ドライブが多い時期に使えば大量ポイント獲得が可能です。通販や電子決済にも強いのが特徴です。

シエンタで走ったらどのくらいポイントが貯まる?シミュレーション

自動車保険料のシミュレーション|電卓とミニカーで保険料を計算するイメージ

「結局どれだけ得になるの?」と気になる方のために、シエンタで高速道路を利用した場合のシミュレーションをしてみます。ここでは例として、月1回、片道200km(往復400km)を高速道路で走るケースを想定します。

高速料金の目安

  • 片道200km:およそ5,500円
  • 往復400km:およそ11,000円
  • 月1回 × 12か月:合計132,000円

カード別のポイント還元額

  • 楽天カード(還元率1%) → 年間1,320ポイント
  • dカード(還元率1%) → 年間1,320ポイント
  • エポスカード(還元率0.5%) → 年間660ポイント
  • 三井住友カード(NL)(還元率0.5%) → 年間660ポイント
  • Orico Card THE POINT(半年2%→以降1%)
    → 前半6か月で1,320ポイント、後半6か月で660ポイント、合計1,980ポイント

このように年間で見ると、同じ高速代を支払ってもカードによって1,000ポイント以上の差が出ます。
特に楽天カードやdカードなら、貯まったポイントをガソリン代や日用品に回せるので、シエンタの維持費全体を抑えることが可能です。

ETCカード利用時の注意点

注意の文字を指差しているイメージ 注意点やデメリットを説明する場面で使用

ETCカードはどれを選んでも便利ですが、使い方を間違えると「思ったほど得にならなかった…」という失敗につながることもあります。ここでは特に注意しておきたいポイントをまとめました。

① 年会費の条件を確認する

楽天カードやdカードは「条件を満たせば無料」ですが、条件を知らずにいると毎年550円がかかってしまいます。必ず無料条件(ランク・利用実績など)を確認しておきましょう。

② 複数カードを作りすぎない

メインカード・サブカードと2枚持ちは便利ですが、あまり増やすと管理が大変になります。シエンタに搭載する車載器にセットするカードを決めておき、予備用は財布や車内に保管するなど、使い分けを工夫しましょう。

③ 有効期限を忘れない

ETCカードにも有効期限があります。期限切れに気づかず高速道路を走ろうとすると、ゲートが開かずトラブルになることも。更新時期のお知らせメールや郵送を必ず確認しておきましょう。

④ 家族利用のルールを決める

シエンタを家族で共用している場合、誰のカードを使うかルールを決めておかないとポイントが分散してしまいます。一家で一枚にまとめてポイントを集中させるのがおすすめです。

こうした基本的な注意点を押さえておけば、どのカードを選んでも安心して使い続けられます。

まとめ|シエンタユーザーにおすすめのETCカードは?

記事のまとめパートに使用するイメージ 重要ポイントを振り返る場面

今回比較した5枚のETCカードには、それぞれに強みがありました。大切なのは、自分のライフスタイルやカーライフに合った一枚を選ぶことです。

  • 楽天経済圏で生活している方楽天カード
  • ドコモユーザー・d払い利用者dカード
  • とにかく維持費ゼロで持ちたいエポスカード
  • 安心感と日常の使い勝手を重視三井住友カード(NL)
  • 高還元で効率よくポイントを貯めたいOrico Card THE POINT

いずれのカードもシエンタでのお出かけや旅行をもっとお得にしてくれる存在です。まずはメインで使っているサービスに合わせて選び、必要に応じてサブカードを追加していくのがおすすめです。

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